動作環境

  • OS Windows 11 (64-bit)
  • CPU 64bit プロセッサ
  • その他 インターネット接続必須

※現在のところ、Macには対応しておりません。

ネットワーク要件

1. 通信方式・通信方向

  • NEO PDOは、PCから外部サービスへアクセスします。外部サービスからNEO PDOへの着信接続や、ポート開放は必要ありません。
  • 外部通信には、通常のWeb閲覧と同じ暗号化通信(HTTPS、標準ポートTCP 443)を使用します。
  • プロキシ環境では、NEO PDOの設定画面で「自動設定」「手動設定」「直接接続」を選択できます。自動設定では、HTTP_PROXY/HTTPS_PROXY等の標準的なプロキシ環境変数を使用します。WindowsのPAC(自動構成スクリプト)のみで構成された環境では、NEO PDOの設定画面でプロキシサーバーを手動設定する必要がある場合があります。
  • (ユーザーオプション)Codex CLIを利用する場合は、HTTPSに加えてセキュアWebSocket(WSS、TCP 443)が使用される場合があります。
  • (ユーザーオプション)Codex CLIまたはClaude Code CLIを利用する場合は、各CLIにも別途プロキシ設定が必要になる場合があります。

2. 外部アクセス先一覧

  • RN-IPサーバー
    用途:ライセンス管理、出願番号→公報番号の変換、AIチャット、文章チェック、文書処理 等
    接続先(ドメイン):rn-ip.com
    URL: https://rn-ip.com/*
  • Google Patents
    用途:特許文献情報(PDF/テキスト)の取得、NEO PDOマルチビューワでの表示
    接続先: patents.google.com
  • J-PlatPat
    用途:固定アドレス取得後のNEO PDOマルチビューワでの表示
    接続先: j-platpat.inpit.go.jp
  • Google翻訳
    用途:翻訳機能(DeepL未設定時のフォールバック)
    接続先: translate.googleapis.com
  • DeepL(ユーザーオプション)
    用途:DeepL APIによる翻訳
    接続先:
    api.deepl.com(DeepL API Pro)
    api-free.deepl.com(DeepL API Free)
  • OpenAI API(ユーザーオプション)
    用途:ユーザー所有のOpenAI APIキーによるAI機能
    接続先(ドメイン):api.openai.com
    URL: https://api.openai.com/v1/*
  • Anthropic Claude API(ユーザーオプション)
    用途:ユーザー所有のAnthropic APIキーによるAI機能
    接続先(ドメイン):api.anthropic.com
    URL: https://api.anthropic.com/v1/*
  • Codex CLI(ユーザーオプション)
    用途:ユーザーのChatGPT契約を利用したAI機能
    通信:HTTPSおよびセキュアWebSocket(WSS)、TCP 443
    主な接続先:
    chatgpt.com
    *.chatgpt.com
    openai.com
    *.openai.com
    oaistatic.com
    *.oaistatic.com
    oaiusercontent.com
    *.oaiusercontent.com
  • Claude Code CLI(ユーザーオプション)
    用途:ユーザーのClaude契約を利用したAI機能
    主な接続先:
    api.anthropic.com
    claude.ai
    console.anthropic.com
    statsig.anthropic.com
    診断・エラー報告に使用される場合がある接続先:
    sentry.ioの関連ドメイン

3. 許可設定が必要な場合

企業のファイアウォール環境でPDOが接続できない場合は、以下の対応をお願いします(必要に応じてIT部門にご依頼ください)。

3-1. HTTPS通信の許可

以下のドメインへのHTTPS通信(TCP 443)を許可してください。URLパス単位の許可設定が必要な場合は、記載したワイルドカードを含めて許可してください。

(NEO PDOの基本動作に必要)

  • https://rn-ip.com/*

(特許文献の取得・表示に必要)

  • https://patents.google.com/*
  • https://j-platpat.inpit.go.jp/*

(翻訳機能を利用する場合)

  • https://translate.googleapis.com/*
  • https://api.deepl.com/* (ユーザーオプションで有料版DeepL APIを利用する場合)
  • https://api-free.deepl.com/* (ユーザーオプションで無料版DeepL APIを利用する場合)

(ユーザーオプション:ユーザー所有のOpenAI APIキーを利用する場合)

  • https://api.openai.com/v1/*

(ユーザーオプション:ユーザー所有のAnthropic APIキーを利用する場合)

  • https://api.anthropic.com/v1/*

(ユーザーオプション:Codex CLIを利用する場合)

  • https://chatgpt.com/*
  • https://*.chatgpt.com/*
  • https://openai.com/*
  • https://*.openai.com/*
  • https://oaistatic.com/*
  • https://*.oaistatic.com/*
  • https://oaiusercontent.com/*
  • https://*.oaiusercontent.com/*

Codex CLIでは、TCP 443によるセキュアWebSocket(WSS)通信も許可する必要がある場合があります。

(ユーザーオプション:Claude Code CLIを利用する場合)

  • https://api.anthropic.com/*
  • https://claude.ai/*
  • https://console.anthropic.com/*
  • https://statsig.anthropic.com/*

※Claude Code CLIは、診断・エラー報告のためにSentry関連ドメインへ接続する場合があります。企業のセキュリティポリシーに応じて、必要な接続先をネットワーク管理者が個別に確認してください。

※外部AIサービスの認証先・配信先は、各サービス提供者の仕様変更により追加または変更される場合があります。

3-2. SSLインスペクション(SSL復号化)除外

企業ネットワークでSSLインスペクション、HTTPS復号化、通信内容検査等を行っている場合は、3-1に記載した接続先のうち、利用するサービスのドメインをSSLインスペクションの除外リスト(ホワイトリスト)へ追加することを推奨します。

NEO PDOおよび外部AIクライアントはTLS証明書を検証して通信するため、SSLインスペクションによって証明書が企業ネットワーク独自の証明書へ置き換えられる環境では、証明書エラーが発生して接続できないことがあります。

NEO PDOには、起動時のSSLエラー画面で「SSL証明書の検証を無効にして接続する」を選択することで、NEO PDO本体の証明書検証を無効にするオプションがあります。

ただし、この設定はNEO PDO本体が行うHTTPS通信に適用されるもので、Codex CLI、Claude Code CLIなど、NEO PDOとは別に動作する外部クライアントの証明書検証には適用されません。

Codex CLIまたはClaude Code CLIで証明書エラーが発生する場合は、各クライアントへの企業CA証明書の設定、または対象ドメインのSSLインスペクション除外が別途必要です。

※SSL証明書の検証を無効にすると、通信相手の真正性を確認できなくなり、第三者による通信の傍受や改ざんを検出できない可能性があります。各企業・事務所のセキュリティポリシー上許容される場合に限り、一時的な回避策としてご利用ください。原則として、SSLインスペクション除外または企業CA証明書の適切な設定を推奨します。

(最新のアップデート状況)

v1.0.1 (2026-08-30)

  • 文書を特許関連の分類でAIと共有し、出願経過など特許実務を踏まえたチャット
  • 独自の特許図面ビューワ
  • 非特許文献、JP旧公報など自動収集範囲を拡大
  • AI文書チェック、カスタムマクロ、AI図面回転判定など

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