機能一覧

01

独自のマルチビューワ

Word、PowerPoint、Excel、PDF、Webページ、特許図面、メール、エクスプローラに対応した独自のマルチビューワを採用。

参照したい資料をアプリごとに開き直す必要がなく、文書、図面、表計算、Web情報、メール、フォルダ内のファイルを一つの作業画面で切り替えながら確認できます。

複数の資料はタブで保持できるため、必要な情報を行き来しながら、閲覧・比較・編集をスムーズに進められます。

02

多彩なエリアとレイアウト

操作パネル、表示エリア、編集エリア、ケースフォルダ一覧、チャットエリア、ターミナルなど、閲覧・編集に必要な複数のエリアを柔軟に表示・配置できます。

操作パネルと表示エリアを除く各エリアは、必要に応じて表示・非表示を切り替えられるほか、エリアの展開方向を左右で入れ替えることも可能です。また、表示エリアはメイン画面から切り離して独立ウィンドウとして表示し、再び元の画面へドックすることができます。

閲覧中心、編集中心といった作業内容や、画面サイズ、使用するモニター構成に応じて、必要な情報を見やすく配置し、自分の作業スタイルに合わせた環境を柔軟に構成できます。

03

拒絶理由通知から実務環境を自動構築

拒絶理由通知の「局通知のOCR解析」ウィンドウへのドロップにより、本願公報と引用文献の情報を抽出し、それらをもとにネットワークから公報や文献を自動収集します。

収集の完了に応答して、文献等を表示する表示エリアと、文献等の切り替えボタンを配置した操作パネルが起動します。解析対象の管轄はEP, US, JP, CN、およびEPで援用されるWO-ISAです。自動収集工程では、公報PDFや図面ビューワ用の画像ファイルも自動保存します。

拒絶理由通知のドロップだけで必要書類が準備され、すぐに実務に着手することができます。

04

非特許文献も自動取得

NEO PDOは、AI利用による非特許文献取得にも対応しました。

局通知に記載の非特許文献情報を抽出した場合、一覧表示用に短縮タイトルを自動生成するとともに、AIによる文献の検索・取得には、局通知に記載された詳細な文書情報を使用します。

特許文献だけでなく非特許文献まで、局通知のドロップから実務環境の構築までをさらに効率化します。

05

タブレット用PDFを自動出力

ネットワークからの文献取得と同時に、または独立して、文献のラベルと文献番号、及び段落番号またはページ番号を階層化したブックマークを付与したPDFを出力します。

クレーム、明細書、図面、その他に分類したPDFを出力し、例えば明細書と図面を左右に並べてタブレットで表示するのに便利です。

積み上げた文献を、しおりによって目的の箇所にすぐジャンプして表示でき、ペーパーレス化に最適です。

文献ラベル、明細書、図面を表示したタブレット画面 階層化したしおりを表示したタブレット画面
06

特許図面ビューワ

特許図面を効率的に閲覧するため、独自の特許図面ビューワを搭載しています。

マウススクロールで図面全体を俯瞰できる一方、サムネイル画像の選択により、所望の図面にすぐジャンプできます。

回転・拡大操作も簡単。特許図面を自由に操作・閲覧できます。

07

出願経過を把握したAIと対話

明細書、クレーム、局通知、引用文献など、特許文書の分類を指定して情報をAIと共有することができます。したがって、特許権利化過程においては、出願経過を把握したAIと対話することができます。

特許文書以外の情報や、権利化過程以外の用途でも、ユーザー独自の分類を設定してAIと共有できます。

AIと共有している情報や、セキュリティ上の理由から共有対象から除外している情報は、「AI共有」タブから確認できます。

08

Wordの履歴・装飾を認識するチャット

NEO PDOのAIチャットは、共有・添付されたWordファイルの変更履歴を認識します。そのため、汎用AIと補正内容を共有する場合のように、履歴を反映したクリーン版を別途準備して補正内容を理解させたり、補正前後の文書を用意して比較させたりする必要はありません。

Word内の表構成や文字装飾も認識するため、文書が持つ情報をできるだけ維持したままAIと共有できます。履歴や書式による情報の欠落を気にせず、そのまま文書について対話できます。

09

テキストを「送る」

NEO PDOの文章引用は、テキストを選択してコピー & ペーストせずとも、選択テキストを所定の位置に「送る」。

"Ctrl+C+矢印(編集エリア配置方向)"で編集中のファイルに選択テキストを送ります。"Ctrl+C" + "↑/↓"で、編集エリアで過去3か所のカーソル位置を辿り、"Ctrl+C"を離した位置にテキストを送ります。

表示エリアに表示中の文章からの引用や、並行して編集している補正書からの引用が驚くほど楽に。繰り返されるペースト操作からの解放は、作業効率を大きく改善します。

10

AI文章チェック

指定したAIエンジンがドキュメント全体又は指定範囲の文章をチェックし、コメント及び履歴を用いて修正案を提示するため、提案内容と修正箇所が一目瞭然。

マウスオーバーで反映/却下フォームが表示され、採否を順次処理することができます。

11

クローン機能

編集中の文書を隣に並べて以前の表現を確認したい、AIとのチャットエリアを広くとりつつ公報や図面を参照したい――特許実務では、このような場面が少なくありません。NEO PDOは、そんなときに便利な「クローン機能」を備えています。

クローン機能は、表示エリアまたは編集エリアに表示している文書や情報を、もう一方のエリアへ一時的に複製して表示します。既存のエリアを一時的に「間借り」することで、新たなウィンドウを開くことなく、限られた画面領域を有効に活用できます。

12

WORD履歴も自在に操作

特許実務で日常的に扱う、Wordの変更履歴。履歴を保持したままテキスト化したい、クリーンバージョンを作成したい、補正前の状態に戻したい――NEO PDOは、こうした変更履歴の操作を効率化します。

選択したテキストについて、変更履歴を所望の形式に変換しながらコピー&ペーストできます。さらに、Word文書を開くことなく、クリーンバージョンや補正前バージョンを作成することも可能です。変更履歴付き文書を扱う特許実務を、より柔軟かつスピーディに進められます。

13

作業環境の記憶・復元

多数のWebページ、Office文書、メモ、特許図面、メール、エクスプローラ、クローンなど、表示エリアに開いた状態は、次回NEO PDOを起動した際に、ケースを指定するだけで復元できます。タブボタンの装飾、AI共有情報、チャット内容なども記憶します。

多くのアプリ、ファイル、フォルダを開き、AIとチャットし、文書を編集しながら作業を進めていたような複雑な作業状態でも、いつでも中断可能。再開時に一つひとつ開き直したり配置し直したりすることなく、前回の続きからすぐに作業を始めることができます。